鹿児島のPADIダイビングショップ|ラ・ボンバ

ツアー報告

10月17日(金)~10月19日(日)までの二泊三日で行ってきました!
参加者:せっちゃん・まい・むーさん・ねっち・ファイバー
引率者:とおる
利用サービス:プリシアリゾート
ダイブ本数:5ダイブ
水中はもちろんですが、アフターダイブ・観光までみっちり楽しんできました。
10月の与論は陸上も水中もまだ温かく、快適なツアーでした。
参加者の皆さまありがとうございました!

 2014.10.18yoron2  2014.10.24yoron2
2014.10.24yoron 2014.10.18yoron6
 2014.10.18yoron14  2014.10.18yoron8
 2014.10.18yoron10  2014.10.18yoron19
 2014.10.18yoron3  2014.10.18yoron11
 2014.10.18yoron9  2014.10.18yoron12
2014.10.24yoron3 2014.10.18yoron17
 2014.10.18yoron1  2014.10.24yoron4

次回はトカラ口之島ツアーです!お楽しみに♪

9/14(日)~9/15(月)の一泊二日で三島ツアー行ってきました!
今回はちょっと海況がすぐれずでしたが、みんな元気いっぱい潜っていました。
また、ツアー中にマッチが500本記念ダイブ☆☆☆おめでとうございます!!
三島ブルーに包まれての記念ダイブ良いですね~特別な物にしたいな~という方
ツアーで記念ダイブ、お勧めですよ!

iou10 2014.9.15kinen4
船上でのりのりトオル&だいちゃん 三島ブルーに包まれて記念写真
iou16 iou14
水面休息中~ まっちの500本記念☆
iou15 iou11
温泉でビール!このツアーの一番の楽しみ? 500本おめでとうございます!次は1000本目指して!!!
2014.9.15kine3 2014.9.15kinen2
大浦ドロップ最高! エキジットは順番に~
2014.9.15kine5 2014.9.15kinen1
ラストダイブはこんなリゾートダイバーも出現!ウェット無ダイブ 楽しいツアーでした。みんなでオー!!

参加された皆様ありがとうございました。
次回ツアーは10月与論島~♪
お楽しみに!!

 

9/6~9/7にて開催された硫黄島・竹島ツアーもお楽しみ満載でした!
今年は水温の上昇が遅かったせいか、コブシメの産卵がまだ見れました。
透明度は20m位で少し低かったですが、さすが水温は28℃強!!
快適な水中でした~

iou-1 iou-4
水面休息は飛び込みの時間 三島ブルーに包まれて楽しさ倍増~
iou-3 iou-2
ダイブ後の記念写真 バックに開聞岳 硫黄島の天然温泉 サイコー!!

次回は9/14~9/15にて行ってきます。
なにに出会えるかお楽しみ~♪
今回参加された皆様、ありがとうございました。

第5回たまご部 イカシバについたイカのたまごを数えてみよう!

今回のたまご部はタイトル通り、なかなか大変な企画です
多分ほとんどのダイバーは挑戦したことは無いと思います
そう、たまご部だからするのです

7.27tamago

さてさて左下に房状のたまごが見えますね~
実は先日の台風でイカシバは流されてしまいまして、ほとんど残ってなかったのですが
奇跡的に発見したこのイカシバにたまごが残っていました
実際に水中で挑戦したたまご部員の答えは

『たくさん』 でした

とにかくたくさんあって数えられないよ~っと口をそろえて言ってました
そうですよね、ちょっと難しい挑戦でした

ikatama 拡大画像がこちら
写真で数えるのも大変なので水中では至難の業だったでしょう
この一つの房の中にたまごが5個くらい入っています
私がざっと見積もってみたところ、見えているだけで70房くらいあるので
70×5=350個の卵が存在することになります
これだけたくさんのたまごが全部孵化できるわけではありませんが
少しでも多くのイカちゃんにであえると嬉しいですね
tamago4 こちらはクマノミのハッチアウト寸前のたまご
さすがたまご部、いろんなたまごが気になりますね~
こうやってみんな上を向いて、大海原へ飛び出す日を心待ちにしているのですね
なんだか希望が湧いてくる写真です

今回もたくさんのたまご部の方にご参加いただきました
ありがとうございます
次回は8/3(日) テーマ『がんばれお父さん 口の中でたまごを守っているイクメンパパを探そう!』です
ご参加お待ちしています♪

photo by マイキー

7/19(土)~7/21(月)の2泊3日で行ってきました三島村
鹿児島県の三島村はとにかく水中が面白い!
海が青い!!!今回はいつもよりちょっとロングステイで満喫してきました
鹿児島でダイビングするなら離島もおススメですよ~

 

2014.7.20sangof2 PAIN
ボート上はまったり~ 三島ブルーは健在!!  photo by ボブ
iousuityu2 2014.7.20sangof1
キンギョハナダイのハーレムは圧巻です エキジットの時間が一番切ない・・・
iounatu 2014.7.20sangof3
今回は硫黄島の夏祭りがあり、皆で参加しました~ 珊瑚二世を水面から
iousuityu iousago
水深40mを超えるとさらに深いブルーになります 楽しいツアーでした!!

参加していただいた皆様、ありがとうございました

第4回たまご部活動報告

7/12(土) 第4回目のたまご部が開催されました。
今回はナイトダイブでクマノミのハッチアウトやサンゴの産卵の観察をするのが目的でした。
日没を待ってさっそくエントリー
しかし今回のナイトではハッチアウトは見ることができませんでした。
サンゴの産卵は、もしかしてこれかな?という現象は見ることが出来ましたが、それが産卵活動かどうかは
現在調査中です。
たまご部ナイトに参加した方から写真いただいていますので
少しだけご紹介

benten MAIKI-1
ベンテンコモンエビ赤い模様と透明尾のボディがきれいです オラウータンクラブの一種、ナイトだと色の出方がはっきりしますね
kintyaku MAIKI-2
サンゴの隙間のキンチャクガニ、これ以上出て来てくれませんでした。。。 ヒメマダラウミウシ。オレンジが利いていて、周りのフリフリがグッド!
kani MAIKI-5
なんかカニ めっちゃ見てます キンセンイシモチの口内保育 口はあまり開けてくれないあい
kagokaki MAIKI-3
カゴカキダイの夜の姿 違う魚みたいですね コバンウミウシ?手のひらサイズ以上あります
sarasaebi MAIKI-4
サラサエビ 特別なエビではないですが、色がきれいですね グレーのカエルアンコウ 水玉模様がキュートです
photo by つっきー photo bY マイキー

鹿児島で、ナイトダイビングすると暖かくていいですね。

今回参加できなかったかたも7/26(土)にナイトダイブ開催です。
是非お越しください。ご予約お待ちしています。
※写真の一部、ナイトダイブ以外の写真もございます。

 

 

 

第3回たまご部活動報告

7/5(土) たまご部による『何種類のたまごが発見できるか』大会が開催されました
この時期は様々な水中生物が産卵する季節です。たまごの場所や形状も様々です。
さてさて結果は?

tamago1 tamago5
真っ赤な花のようなこちらはウミウシのたまご 拡大すると粒がつながっているのが分かりますね
tamago2 tamago6
こちらはアカホシカクレエビのたまごを抱えている様子 おなかの部分を拡大すると黄色く見えるのが卵です
tamago3 tamago4
そしてクマノミ 岩にびっしり産み付けられています もうすぐ産まれるようで、たまごの中の目がはっきりわかります

 

鹿児島の海は今の水温がちょうど生物の産卵に適した水温なのでしょう。ダイビング中にこうしてたまごを探して潜ってみるのも楽しいですね。
この日はこの3種類しか見つけることができませんでしたが、まだまだいろいろあります。ぜひこれからも探してみましょう!
今回の参加者はくっしー、まい、ぶっち、ボブ、マイキー、かわさんの6名でした。
tamago7
次回第4回たまご部は、7/12(土)ナイトダイブにて『クマノミのハッチアウトを見よう!』です。
写真のようなクマノミのたまごから、産まれる瞬間を目にしましょう。
ご予約おまちしておりま~す。

 

 

第一回 たまご部 イカシバの設置

6/15(日)たまご部部員によりイカシバ設置作業がありました
イカシバを準備するところから始まり、水中に設置するところまで全部部員だけでおこないました

ikasiba2 ikasiba1
イカシバにあう木を山から切り出してボートに乗せて 沈めるための砂袋に石などを詰めます
6.11ikasiba2 DSC09633
イカシバと砂袋をしっかり結び付けて いざ投入!
ikasiba5 ikasiba3
潜って設置の確認作業に向かいます 設置完了、参加者全員による記念写真~
設置から8日目、6/23(月)
待望のイカのたまごが確認されました
6.25ikasiba ikasiba4
ここだよ~ アップにすると まだ真っ白、産みたてです

これから継続的に観察を続けるので、設置に参加できなかった部員の皆様もぜひ確認にいらしてください
次の目標は、アオリイカのハッチアウトの観察ということです
う~ん気になる・・・
イカやらクマノミやら、たまご部は忙しいぜ~!!
※写真はおもに記録係のボブよりいただきました。ありがとうございます 😀

2014年6月4日からセブ島行きました。 6月はこのあたり最高のダイビングシーズンで、透明度も素晴らしく、 かなり楽しく遊べました。

2014.6.5naru3

ハマクマノミです。大人は黒くなりますが子供綺麗なオレンジ色。この写真でもイソギンチャクの下に可愛くしています。

2014.6.5naru5

カクレクマノミ、ニモでおなじみクマノミの代表です。

「カクレクマノミ」や「ハマクマ」かわいいですねー 今回はワイドレンズしか持っていかなかったので マクロ生物は見えないぜって態度で臨みましたが、やっぱり可愛い生物たくさん目につきました。 カラフルでちっちゃな生物たち、広い海でせいいっぱい生きている生物の生きざまをみるにつけ 感動します。

2014.6.6jinbe

ジンベイの後ろ姿、この尾びれが2メートル以上あります。でかいですよー。

2014.6.6jinbei1

下に回り込んであおりました。浮上しないために履いた泡まで写っています。

マクロの反対・ワイドで撮る巨大な生物の一角にこの「ジンベイザメ」がいます。 ここでは、村の人々が餌付けをして、集まってくるようになったらしいです。 ある日、村の青年が一匹のジンベイを見つけました。もう20年より前のことらしいです。 そのジンベイと仲良くなって餌をやっているうちにだんだんに頭数も増えて来て ご覧のようになった・・というのがムラビトの説明でした。 しかしながら・・ネットで調べてみたところ

2014.6.6jinbei2

正面に近い顔ですが、目がわからないくらい小さい。背中のドットに交じっています。

2014.6.6jinbei3

餌をもらうために顔を上げています。とりあえずなんでも飲み込むスタイルで口がでかいですが歯はありません。

昔は、ふかひれを取るために餌付けしてジンベイを集めた動画がアップされていました。 フカヒレを切り取られたジンベイのむごい写真がこの村をバックにビーチに横たわっていました。 マーそんなこんなで餌付けがはじまり、殺してしまうよりダイバーに見せたほうが観光の浮揚になることを 知ったのでしょう。今では、すっかり「ジンベイ接近してはいけないルール」等もできて 愛されています。非常によろしいことでございました。

2014.6.6jinbei5

ボートを写真に入れてみました。大きさが良くわかります。

2014.6.6jinbei6

イッタンモメン見たいです。イッタンモメンってゲゲゲの鬼太郎にでてくる妖怪です。

おかげさまで、我々も楽しめます。こんな巨大な生物に会うチャンスはなかなかないので とっても嬉しいのです。 スノーケラーも楽しでいます。ダイバーも楽しんでいます。アクティビティ以上のものがあると 私は思います。ボートとジンベイと人間の大きさをみれば、その巨大さがわかります。 神がかり的なものを感じます。大きさが大きければ貴いとか偉いとか、そんな子供じみた発想はないはずですが 実際に水中でまじかにみると、神々しく感じるのはなぜでしょうか?

2014.6.6jinbei7

餌をもらう図です。すっかり飼いならされていますが、お昼前になるといなくなるそうです。

2014.6.6jinbei8

観光人の観光客を乗せたカヌーにジンベイが近づいています。セヲル号の事件以来、韓国の方は船の上ではおとなしい??のかな

ジンベイは、他の魚もつれて来ています。 ローニンアジなどの大きな魚・・・普通にみれば、それだけで十分トピックになりますが ジンベイの大きさに圧倒されて、1メートルのローニンも影が薄くなります。

2014.6.6jinbei10

水面近くなから写しました。背中のドットを色が出ました。

2014.6.7beach2

水中と水面のコテージを撮ってみました。空の青、海の青、日差し、好きなのです。

半水面写真が好きです。人が暮らすことはできない水中と陸の生物の住む空気中との 境界を「水面」といいます。その境界の上と下での生活の違いを表現したくて 半水面写真を撮ります。空は空、水中は水中。この違いはとても素敵なドラマです。

2014.6.7beach3

バンカーボートを水面から、ボートマンが我々が上がるのを待っています。

2014.6.7beach4

水中からなかなか上がってこないダイバーをボートが待っています。

フィリピンのセブ空港のあるマクタン島は大変に人口の多いところです。 でも水はキレイです。どうして汚れないのかなーってよく思います。 ダイバーとしてはキレイな水がうれしいです。 遠くまで見えるし、生物の詳細もわかります。写真もキレイに撮れやすいです。

桟橋の下でダイブすると魚がいっぱい。フエダイが壁になってました。

2014.6.7beach1

ビーチダイブのエントリーです。真ん中の若者の後ろに私が泊まっていた部屋があります。直近です。

今度はマクロレンズを持って行こうと思っています。 ハゼやエビ・カニなどの小型生物を撮ってみたいからです。 ナイトダイブの時に「ミミイカ」が居ました。私のぜひ、撮りたい生物リストの二番目くらいです。 持っていたフイッシュアイではもちろ写りませんので、ジーと観察。 背中の光る細胞がキラキラしてきれいでした。 今度はいつになるのかとても楽しみです。とおる

日程:2014/5/24(土)~5/25(日)
参加者:ボブ・つっきー・まいきー・くっしー・まい・けんちゃん
引率者:徹さん・パイン・きゃさりん
とにかく参加者全員とっても楽しめた様子でよかったです。
今年はこれからまだまだたくさん開催しますので、皆様のご参加お待ちしています!

 IMG_2575  2014.5.24kobusime1
 pika  iou4
2014.5.24ebi1 2014.5.24tengudai1
iou6 DSC_0564
DSC_0570 DSC_0571
iou1 DSC_0572
2014.5.24tukky1 iou5
2014.5.24ake 2014.5.24kinen1