窒素をためないダイビングで搭乗を安全に
窒素を溜めないダイビングで安全搭乗
坊津や桜島には、飛行機を使って来られるダイバーの方がたくさんいらっしゃいます。
もちろん、皆様はダイビング中に体内に溜まっていく窒素のことを、ダイブコンピューター測りながら気をつけて楽しまれていると思います。
ラ・ボンバでは、そんな飛行機でおいでになるダイバーの方のために、いつでも使えるナイトロックスを準備しています。
平均30％（酸素濃度）のナイトロックスは、最大水深が35～37ｍですので、そこそこ深いダイブに対応できて、エア（酸素濃度約21％）と比べると最大水深で２倍近い滞在時間（深度や温度、その他の要因で違いがでます）を実現できます。
そして、窒素量が少ないので、翌日の飛行機搭乗時の安全に効果があります。（減圧症のリスクは、体内窒素が多いほど大きいので、窒素の量を減らすことで、その危険の減少にも効果が大きいのです。）また、副産物として、酸素濃度が高いので、ダイブ後のすっきり感が違います。当然、夜の薩摩焼酎が美味いこと。。。
このナイトロックス（エンリッチドエア）、ラ・ボンバではダイビング費用+1,200円／1本でご利用いただけます。飛行機搭乗の前日のダイブには、安全のために是非ナイトロックス（エンリッチドエア）をお使いください。（安全に、ご使用のためには、PADIのエンリッチドエアスペシャルティもしくは他団体の同等のライセンスが必要です。）