遠い異国のコモド島で陸のドラゴンと海のマンタ三昧。人々が優しかった。
とおるです。インドネシアのコモドナショナルパークへみんなで行きました。
自分的には、コモドドラゴンが見たかったので企画したのですが
水中はびっくりマンタ三昧!素敵な大物ツアーになりました。
この写真はコモドドラゴンがうようよいる公園の
入口・・・両脇の門柱をドラゴンが支えているというデザインがなんというか・・素敵
蘭の花も咲いているドラゴン歩く
ドラゴンが喰ったバッファローの頭骨ホテルの夕焼け 水中にはマクロからワイドまでいろなな生物がいて
おもしろー。コールマンシュリンプなんて、見たい生物のひとつ。。
ダイビングボートはこんな感じです。
夕食はローカルに混じって、けっこう香辛料の
効いた食事・・・からー
マンタやら亀やら・・
次々にマンタが現れます。ガイドによると、オーシャニック(たぶん外洋性)のマンタと
リーフ(たぶん、居ついてる)マンタがいるということで、それらも見ればわかるそうです。
数は少ないけどブラックマンタも居ます。ステルス戦闘機みたいでけっこうかっこいい
のです。
水中はカラフルで、魚はいっぱいです。水底もサンゴがさんざん栄えていて、
足をつくなんてとんでもないことです。
どらごんの置物、右手にゴープロもってます。 ガイドのメルキーの奥様と子供です。 ドラゴンは3メートル以上ある個体も
めずらしくなく、50年ほどいきるそうです。
こいつは子供、かわいい顔してますが
生肉食ってます。
ダイビングボート上です コモドドラゴンの置物・・スクーバシリンダー背負ってます バリの写真です。ここではみんなでお祓いをうけました。厄払いみたいなものでさっぱりします。
飛行機もちっちゃいくてプロペラで、奄美行く感じでした。
この向かって右端の人がお坊さんです。優しくお祓いしてくれたのです。寺院に入るときは必ず、スカート状のものが居るらしく、代わりに腰に巻くスカーフみたいなものを貸してくれました。
こんな感じで、遠くコモドの旅はおしまい。旅程は、鹿児島⇒羽田⇒シンガポール⇒バリ⇒ラブアンバジョ(コモド)でした。乗り継ぎ4回・・・ラブアンバジョでは日本人には遭いませんでした。また、行きたいなー。しっかりマンタ撮りたい。