鹿児島のPADIダイビングショップ|ラ・ボンバ

フォトギャラリー

錦江湾の奥の奥

面白海があります。「隼人」

下のヒトが「サニイ」号船長の「たけちゃん」です。

早速、潜っちゃうと、沈バス・沈漁船、なかなか面白です。

バスは数十年前に漁礁にする為に海中に入れられたらしいです。

すっかり生物に囲まれて、きちんと漁礁になってます。

最初に降りていくと、アジやらコロダイやらブリやらの群れが

ごうごうしています。が・・だんだんダイバーがやってくると

逃げちゃいます。

でも、バスには「アカオビハナダイ」って乗客が乗っていて

とってもきれいです。

ハンドルあります。

露出しているハンドルは、土台だけになったバスのようです。

もちろん、下の写真のようにバスの運転席もありますよー

 

座席も残ってます。

まだ、座れそうに残ってます。

 

こっちは形が定かではないのですが

漁船です。漁船をバスと一緒に沈めたという記録は残ってないので

もしかすると沈没船??

見た目的には、バスより古そうです。

バスも数台あります。こっちは観光バスかも・・・

「アカオビハナダイ」がガンガンいますねー

ここは2台が接近してありますね。

たのしかったぁ。お昼の牡蠣バーベキューもうまかったです。

記念写真のバックには桜島・・いい天気でした。

(左側の後方です。すぐ後ろの島は隼人3島です。)

ありがとうございました。

 

大分の水族館「マリンパレス」と「田ノ浦」を潜りに遠征しました。

雨模様でしたが、さほどの大雨でもなく、気楽にビーチエントリー

上の写真はニシキハゼさん。自分も逢いたかったハゼさんです。

坊では見たことないです。

潜っていると、いきなりコブダイがやってきました。

大きいので、視界に入ってきてびっくり・・・

あわててカメラのモードをマクロからワイドへ・・・

ニジギンポさん、こんな黄金のニジギンポ始めて見ました。

海草に隠れて、棲みやすそうです。

顕われたコブダイさん

びっくりしてます。

下は、たぶんですがハオコゼさん

これも坊には居ないですねー

更に坊には居ない・・・「キヌバリ」

これかわいいので、ずーと撮っていたいですが

そうも行かず・・・・あきらめ。

リュウグウウミウシの仲間と思います。

漁礁もありました

温泉入って、おいしいもの・・・特にセキサバ・・うまかったー

別府・大分満喫して、翌朝は水族館

説明受けてます。

水槽のエントリー口はココ

光がまぶしい水面です。

ははーここからねーなどと話中

説明を充分聞いて、早速セッテイング

更に、水族館の方から、生物の習性などのブリーフィング

いろいろお話してくれて勉強になります

さあ、エントリー

ラボンバクルーは人数の関係で、水槽の外から・・・残念ーー

うわー潜ってるしーうらやましいい

魚にかこまれてるーー

でかい魚が近いーーーー

ダイビングの後も、水族館バックヤードの旅・・・

サメの剥製を作成中

マリンパレス・・ありがとう

最後は、海色の温泉で〆ました。

なかなかの絶景と洞窟風呂・・野趣あふれるーーー

御案内いただいた「隊長」ありがとうございました。

今回のツアー、ガイドの「隊長」の心づくしで

かなり満喫でした。次回はクルーも潜りたいーーー

チュークっていう環礁・・・昔、日本軍が占領していたころは、トラック環礁ってよばれていたところ。

今、自分たちの住んでいる日本は、72年まえの戦争のことなんて、ほとんど語られることはないけど

ここの人たちは、まだまだ日本とアメリカが戦ったあの戦争のことを忘れていない・・それどころか

あの戦争の遺物に囲まれた生活・・・海にも陸にも。

チュークの子供たちは、とっても優しくて、楽しい。

自分のような外国人のおじさんがカメラをむけても、はにかみながら笑ってくれるポーズしてくれる

道は舗装されていなくて、泥道。家は天井から空が見えたり、

病院も無く、たぶん怪我をして破傷風になったら大変・・・

でも、明るいんだよねー

海の底は、日本軍の船がいっぱい沈んでいて

そこには、まだまだ何百・何千の遺骨が眠っています。

ちょっと悲しい事実ではあるんだけど。

昔の日本人もそうだったように、とってもきれいな目をした子供たち

スマホもゲームも知らない子供たち。

裸で、犬と戯れる子供たち。。

カメラを持って歩いていると、撮れ撮れと催促してくる。

くちべにの少女たちは教会のミサ来たから。。

底抜けに明るくて、撮っていいかって聞いたら、もちろんーーーって大喜びして、

最後に1ドル持ってるかって・・・笑ったねー子供は正直。催促も上手。

あげなかったけど。