薄いナイトロックスがいるかも
桜島に行くと、やっぱり深く潜りたい・・・
深場には、普段見つけない魚たちがいるから。
水深40なら空気で行くと、減圧不要限界はせいぜい1〜2分
まずいなー
上の写真は「アカオビハナダイ」だけど
浅い場所・・10m浅い水深のバージョンで
身体が大きく色が全体にピンクっぽい
深場にはこの手の人は居ないかなー・・見ないです。
このヒトだれだろう・・水深35くらいのオーバーハングの
下に居た。
深いので、いろいろと制約でピントがなかなか・・
イチモンジハゼです。
坊では浅場にいるけど、ここでは深場−30以深
身体の模様も若干違うようなきがします。
話をもどしますが
空気では水深40で写真を撮るのは時間がなさすぎ・・
では、ナイトロックスならいいかもって
考えたのが、薄いナイトロックス
32%を−40にもっていくと
ダイコンが酸素中毒の危険を察知して、ピーピー警告音
32%なら最大深度は約34mです。
40mで写真を撮れる酸素濃度は28%まで
なるほど、この程度のナイトロックスを作れば
潜れる!
NX28ならなんと39mに12分も居れる
上の写真は、キンホシイソハゼ
わざわざ、NX28を作ってまで行きたいのは
このヒト、「ナガシメベニハゼ」さん
桜島のポイントのドロップ下のオーバーハングに居て
ライトを照らすとすぐさま引っ込む・・・
撮りにくいー
眼の周りが特徴かな。
12分あれば、じっくり探すことができるし
ピント合わせの時間もとれるかもしれないし。
タンク容量は12リッターにしよう
減圧不要限界が伸びても、残圧不足では上がるしかないから。
ダイブの終わりは、10mで桜島特有の色の濃いネジリンボーの
撮り放題。
安全停止では、マダラギンポを見つけてゲットする。
他にもウミウシさん達やエビさん達もたくさんいるので
安全停止で退屈することはない。
うーん、素敵な企画だぁ
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