6月の硫黄島・竹島
梅雨時にしては、めづらしく雨なしのツアーになりました
ワンダーランドの硫黄岳も雲に覆われていますが
雨がふるのではと思っていたので・・御の字です。
水中は、やはり長雨のせいでしょうか、ちょっと透明度おちてます
が、やはりそこは黒潮、ポイントを選べば水中深場はすかーと。
皆様、マクロも撮りたい・・ワイドも撮りたいと
忙しいこのツアーです。
今回は遠く伊豆方面からもご参加いただき、
海が穏やかで良いポイントを巡ることができ
楽しいツアーになりました。
今週末も行きます・・いい天気でありますように。
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とうとう久しぶり
なかなか久しぶりになってしまった更新・・・
まったく怠け者ですが
申し訳ありません・・・・
写真はGWにいれたイカシバです。
しっかり卵がついてます。
今年もイカの産卵とれますかねー
楽しみです。
この写真は昨日ですが
桜島浅場のウミブドウです
摘み取って食べてしまうのももったいないので
そのままにしときました。きれいです。
ニューフェイスのカエルアンコウです。
台風6号の直後に現れました。
台風もいろいろと出現させるので
ダイバー的にはそんなに嫌がるものでもないです。
桜島の水底でカゴカキダイとアカオビハナダイの群れが合体したところ
上の方には、クラゲ・・なんとなく水族館を思い浮かべる
風景でありました。
海はまったく面白いです。
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坊津は東風
今日の坊は東風強くて、波は無く、平たい水面を風が駆け抜ける雰囲気でした。
上は、アワセイソハゼです。
眼がクリッとしていることと、鼻の突起がかわいいです。
色もキレイなので、写真写りが良いヒトです。
しかも、特に場所を選ばず、いたるところにいてくれるのも
うれしいカタです。
水底30mに居たムラサキウミコチョウです。
なんもここで撮らんでもよいかもと思いつつ、水中は
一期一会と思い返し、DCとファインダーと交互に見ながら
写しました。やっぱり、浅場で撮ったほうが簡単だし、
たくさん撮れていいのではないかなーって。
上と同じく深場のヒロウミウシ、このヒトも、浅いところにも
居るカタですから・・・でも、イチゴイチエなのよねー
ピグミーシーホースです。ニューフェイスです。
比較的浅くて水深25m程度です。お腹は大きくなく
スレンダーなカタです。
ミズヒキガニさん、かな?
ほぼ水深30mのきれいなヤギについていました。
オルトマンワラエビに少し似ていますが
雰囲気が違うので、見分けはつきそうです。
マクロな坊津・・けっこうおもしろいです。
明日は、イカシバを撮りにワイドレンズに付け替えていきます。
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久しぶりになってしまった
キンホシイソハゼの正面顔です。
たくさんいるのでついぞんざいになりがちだけど
かわいいですよー
海藻・・草です。
二股・二股になってるところが、かわいいのですよねー
アオウミウシが食べてるところ
口がけっこう怖いです。
牙もあります。
ウミウシは上からみると、かわいいですが
裏からみるとこの口と歯がすごいです。
ナガレモエビです。
この頃、はまってます。
ちっちゃくて、いろんな色がいて
なかなか見つけづらいけど、いることは居るって
エビさん。わたくしの今の坊のアイドルです。
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ウニ
ウニのライセンスゲット!!行くぜ
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桜島噴煙ー
桜島の海潜ってきました。
とっても透明度よく、素敵でした。
アカオビハナダイは浅いところから深場まで
その名のとおり赤いボディが綺麗です。
珊瑚が素晴らしく、
壊したくないなーっていつも思います。
アンカーも打ちたくないくらい
フィンで蹴らないようにそうっとそうっと潜ってます
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花冷えって今頃のことですか?
以前から、とにかく皆様にご案内をしたかった「ナガシメベニハゼ」
ライトを当てると一気に隠れてしまうので
なかなか撮れない・・・と・・
眼に青紫のラインがあって、命名はたぶんそのあたりのことと
思われますよね。この姿では。
実際、すぐに隠れてしまうので
これまでは2ショットなんてって思っていたのですが
いきなり撮れました。
春だから、二人でいるんでしょうか?
それともたまたまでしょうか?
今のところ不明ですが・・勉強不足ですね。すみません。
次回、行ってまた2ショットが撮れれば
そういう時期ってことがいえますよね。
水中でみると、薄いピンクです。
ちょろちょろしているので、居ることはわかりますので
発見したら撮るだけ。
もし、私と一緒に行けば撮ることができます。
イグジット前に見つけた巨大ヒラメです。
御大名さまの座布団みたいにでかいのです。
海は広いですね。
きちんとアカオビハナダイも撮ってきました。
もし、よろしかったら、なかなか撮れないナガシメ撮りにいきませんかぁ
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