鹿児島のPADIダイビングショップ|ラ・ボンバ

坊津通信


ピグミーシーホース・・たまに2匹がそばにいることがあります。
喜んで撮っちゃいます。顔がこっち向いてればよいのですが
なかなか二人そろってこっち向いてることは・・ほぼ、ないです。
こっちむいてーーー

昨日、一昨日の写真なんですけど
オバキューみたいなカエルアンコウです。
足がかわいくて・・こぶしほどの方ですが
持ち上げて手の平でころころした衝動に駆られるわけです。
もちろん、そんなことはしないのですが

でかでかのカエルアンコウです。
30センチはあるので、肌のぶつぶつどげとげがはっきりわかります。

オレンジのカエルアンコウ君です
はっきりした色で、目立ちますが・・実は周りの海綿に擬態していて
隠れ上手です。

−30くらいにいるテングダイです。
面白い形なので
見つけるとうれしくなります。
色は見てのとおり警戒色です。

フタイロニシキウミウシです。
この色彩ってのも・・なかなかヒトには思いつかないですよねー
全部はご紹介できないのが残念。
明日も坊津。またまた何にあえるかなー

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坊にも春です。
梅はもう満開です。水中はいろいろと面白くなってきました。
春に見かけるコンゴウフグ・・
ウミスズメより角がながくて尾びれも長い
なかなかにかわいかっこいい魚です。

これ、サクラとポストのある風景
今日現在の桜ですよー
ポストはかなりふるぼったく・・
しかも、よく見ると左端にはみかんみたいな果実も写ってます。
一昨日、海からの帰りに撮りました。
お近くの方は今が満開の桜なのでぜひ、見に行ってください

これは、いつものシムランス君、お腹の卵がプクプクしてきました。
うまれるのでしょうか?
春になるといろんな生物が産卵します。
そういえばうちのクルーも産卵しますが・・・

さっきのポスト側からみるとこんなに満開です。

当社のクルーとお客様でした。
ありがとうございました。
ラボンバ明日から冬季お休みです。
3月の3日までお休みで4日から新年度のスタートになります。
よろしくおねがいします。

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鹿児島は梅がはや満開近くです。
坊に行く道中も梅がたっぷり
海はこの時期、べたべただったり、チョイ時化だったりと
気まぐれです。

気まぐれな海でも、水中生物は普段に生活しています。
上はフリソデエビです。
昨日の撮影です。
水温がちょい冷たいので
動きが鈍く、撮りやす・・・じっとしてるってことです。
動画にはむかないかもです。

シムランスです。
ちっちゃなエビで、どこがどうなっているのか?
こっちは動いていればわかりやすいので
動画がよいかもです。この写真は、
写真中央が足、右側に胴体、
足と胴体の間の写真の上部に眼があります。
何とかわかりやすく撮りたいのですが・・・
このブログは携帯でみると写真が大きくできないので
KUWPのFBにも載せておきますので
みてください。
やっぱ、海っておもしろいです。

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オルトマンワラエビです。
足の長いカニなんですが
エビって名前で・・でも、分類はヤドカリの仲間・・・
お腹に卵を抱えている様子です。
少しつつ春になって、いろんな生物が産卵のシーズンですね

オオモンハタの若魚です。
このヒト・・我々ハゼ好きにとっては悪い奴です。
水底でハゼの穴のすぐそばで、じーーーーーとしていて
はぜが顔を出したとたんに・・がばーと喰っちゃう。
まずいですねー
しかしながら・・このヒトたちも生活があって
身体も大きいので、たくさんの食物がいることと思います。
弱肉強食って、水中では普通・頻繁に行われていること
我々人間の常識は・・通用しません。

とても美しいキヌツツミガイの仲間です。
薄黄色の外套膜の不思議な模様が楽しい貝です。
今のところ名前はわかってなくて・・調べときます。
今日の写真は桜島で撮りました
今日は坊、明日は桜島
明日はソニーのカメラ持っていきます。
楽しみです。

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ピグミーシーホース撮りました。
やっぱりかわいい生物です。
タツノオトシゴの仲間って形も不思議で
たくさん撮りたいなーっていつも思います。

これはホンダワラの育成地です。
上からスノーケリングで撮ったもの
このごろ、ガゼの食害でホンダワラが無くなってしまい
育成のために漁協が設置したもの
ドンドン増えてくれれば良いと思います。

ビシャモンエビです。
ムチカラマツというサンゴの仲間にとりついています。
ムチカラマツはガラスハゼとかイボイソバナガニなど
住み着く生物がいろいろいてウオッチすると楽しい生物です。
今日は桜島行きます。
ネジリンボーをしっかり撮ってきます。

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表題のエビがいました。言いにくいのでシムラとします。
シムラはごみっぽい感じです。
全体的にヘアリーなので、どういう身体なのかわかりにくいのですが
上の写真いっぱいいっぱいに写っています。
頭が右を向いていて、上下の半分で右側に4分の1くらいのところに
眼があります。

よくわからん生物ですが
今後の写真を楽しみにしてください。
きっとはっきり分かるように撮ってきます。

言い忘れましたが
成体の大きさは3ミリ程度です。
非常にボディの模様と似た環境にいます。
探すのは至難ですが、見つけると楽しいです。
この写真は昨日撮りました
今なら居るところはわかります。
明日は桜島です。
明日もまたまた面白生物探してきますねー

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フリソデエビ・・水温が低いと動きが悪い
じっとしています。できればずっとそこにいてほしい
悩殺って言葉があります。

ひとりたたずむヒトデヤドリエビ
哲学的な風景・・・
背景に溶けいるような足が繊細です。

イソギンチャクモエビ・・
どこにでも居ても、素敵な色とボディ
こんな素敵な被写体・・

オドリカクレエビ・・
献身的にやってくるお魚をクリーニングします。
透明ボディにしろいライン。
このヒトもひっそりしています。
昨日のエビたちでした。
昨日は海は時化・・でも、水中はけっこう賑わっていました
まだまだいろんなエビが見たい・・
今日はどんなヒトにあえるか・・楽しみです。

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初詣を坊の金毘羅さんに初詣しました。
ラボンバ、ログの裏の丘の上にあるので
海の安全はやっぱここよねーってことです。
今年もよろしくおねがいしますって2礼2拍手で・・・

お昼はトン汁・・おやつにゼンザイ(アンノンイモ入り)どっちも
きゃさりん作です・・をいただきました。

もちろん、ビーチクリーンナップしました
ゴミはあります。
少しずつでも集めて行けばいつかはなくなると信じています。

500本ダイバーのくっしーが見つけました。
フリソデエビです。さすがベテランやねー。
以前いた穴から1メートルほどのすきまにじっとしていました。
約ひと月ぶりくらいの再会でした。

こちらは、アカシマシラヒゲエビ・・
クリーニングしてくれます。

ケラマハナダイです。
ピンクがかわいいハナダイの仲間です。
しっぽの赤い点が美しいです。
他にも新しいピグミー君とか見つけました
冬でも楽しい水中・・やめられませんねー

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新年の桜島は、山体膨張なる爆発の恐れのある状況なのだすな
早速、潜りにいってみました
やっぱりすごい噴煙と火山灰・・垂水方面に流れております

水中は透明度よく、平穏そのもの。
水温は冬なので17℃エントリー30分は全然平気だったんだけど
やっぱりそれ以降は・・冷えてきますねー
しかし、しっかり着込んでいるので、問題なく楽しんでしまいました。
オースチンフクロウニにつくカゴウニカクレエビ・・
ややこしい名前です。
はさみが大きくて、眼がはっきりしていて
オレンジボディに白ラインはけっこうかわいい・・
なかなかみることのできないウニとエビなので、ちょっとうれしいです

ナガシメベニハゼさん、このヒトとってもシャイです
オーバーハングの下にいるので、なかなかピントが合いません
ライトをあてるとあっという間に岩陰に逃げ込み・・・
むつかしいなぁ
まだまだ、いろいろ面白生物・・楽しみです。
いきますよー桜島

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あけましてめでとうございます。
2015年はラボンバでは珊瑚元年としています。
数年前、いきなりのオニヒトデ大量発生で壊滅した
珊瑚たちが徐々にではありますが復活の兆し

写真は時化の元旦ダイブ中に、寄ってみたオニヒトデに完全に喰われた
珊瑚に新しく着いた赤ちゃん珊瑚。
この子たちがしっかり発育して、親を超える大きさになったら・・・
そのころには、ほかのポイントでもきっと盛大に盛り返すはず!
楽しみです。

今年もよろしくおねがいします。

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