鹿児島のPADIダイビングショップ|ラ・ボンバ

坊津通信


ベンテンコモンエビとの違いを探るために
とにかく、額角をはっきり撮ることに腐心しました。
額角の先端から赤、白、赤・・とはっきり見えます。
このヒトはクリアクリーナーシュリンプさんです。
何としても、次はベンテンコモンエビとソリハシコモンエビを
しっかり撮って、比べてみたいと思っています。

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クサハゼさんの尾びれが撮りたいと思って数年・・
なかなか尾びれまで見せてくれるクサハゼさんに出会わない・・

ボディのキラキラのラインだの、ヒレのドットだの、腹ビレの色だの
美しすぎて、尾びれも写したいのですが・・・
なかなか尾びれまでは見せてくれないのです。
今回も・・・あー見せてくれない・・
次こそは—

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フリソデエビは魅力的な生物です。
発見次第、なにがなんでも撮りたい気持ちになります
早速、デジイチを持ってみんなと一緒に行きました。
エビの中でもとにかくワクワクです。

わたしの中で、この頃はデジイチの場合、
絞り開放でISO100、シャッタースピードは1/100で撮るって決めてます。
被写界深度が浅くなり、雰囲気はあるが
ピントは甘くなります。
上手い具合に撮れるとうれしいですが、なかなかむつかしい・・・

近くにいたオトヒメも撮ってみました
こちらは眼にピントが合わせやすいのです。
水中にはたくさんいて、けっこう見過ごすヒトです。
ところで、フリソデエビは海外ではハーレクインシュリンプです
ハーレクインってなんだってことですが
調べてみると「マダラ」・・マダラエビなんですねー
なるほど、確かに模様はマダラです。
そうそう、ちょっと深度を下げたら

カスリハゼがいました。
背びれの眼状斑がきれいです。
このヒトもじっくり向き合いたいですねー。

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ミドリイシの隙間にたくさん居ます。
たぶん「エンマカクレエビ」と思われます。
水底に点在するミドリイシに近づくと
大概、こっち向いてます。
ただ、上を向いているだけなのか?こっちを警戒してみているのか
エビの気持ちがわからないので、わかりません。
腕にドットがあってかわいいのです。

赤いドットとラインがかわいい「サラサエビ」です。
絞り開放にして、ハイキーな調子に写るように撮ってみました。
眼が印象的な色合いになって、面白って思いました。
実は今日もフリソデエビに遭いに行きました。
明日は、一眼レフ持っていきたいなーって思っています。

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この頃、探していました。フリソデエビ
なんで探していたかというと・・毎年、今頃になると出てくるというか
見つけるからなのです。

でもって、さっそくアオヒトデを持って行って
長く居てねーってお願いしておきました。
明日も坊で遊んでいます。

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11月のトカラでした。
昨年も行っているので不安なく乗船
早朝口之島着で・・
おーなんとなく凪ではない模様って
ところから始まった今回のトカラつあー
水中の感じは透明度もそこそこで

特に問題はないように思え、
午前の終わりにはマンタもでて、スノーケリングで追っかけたりして
遊びました。
午後から流れがでてきたなーって思ったら
激流・・・・・
ひやー流れた上にエギジットは時化模様
すっかり楽しんだツアーになりました
もちろん、飲んで騒いだことは言うまでもありません。
初日3ダイブ2日目1ダイブの予定でしたが
天候都合で初日4ダイブして翌日は島内観光にしました。
全体的にやっぱりツアーは面白い。

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写真真ん中の茶色のカエルアンコウはわかりやすいけど
その左手に茶色にかぶるように居る青いカエルアンコウは
わかりにくいです
2匹がかわいく隣り合わせにおとなしくしているのは、
けっこう珍しいので、喜んで撮っちゃいました。
青と茶色は色が違うので
同じ絞りでは・・このように青いが飛んでしまったりします。
もう少し左の色を何とかすべきでした。
まー失敗は成功の基!次回いい写真が撮れますように。

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テヌウニシキウミウシです。
ニシキウミウシと比べると、色がベージュっぽいような気がします。
しかし、体周りの色彩などきれいです。
この個体は特に触覚が赤く色づいていて
しかも、なにやら砂地を這っていたので、すっかり虜になりました。
カメラレンズは、いつものキャノン5dマーク?にマクロ100?とテレコン2倍
ISO100、1/100 絞りは5.6のこの頃私的流行の設定です。

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昨日はお休みいただいて、山に紅葉狩り
まだまだ赤くなっていない感じです。

やっと見つけた紅葉、いくつか撮りました
紅葉を撮ろうと思ったのは、水中を華麗に撮るための練習です。
上は絞り解放、マクロレンズで撮りました。
シャッタースピードを遅くして、風に揺れる楓の葉を表現したかったのです
が、後ろの葉が緑になっていたり、バックがやはり緑濃かったりで
なかなか秋感でないです。構図も甘いし、全体にポイントがありませんでした。

苔むした倒木に落ち葉が赤かったので、撮りました。
倒木以外にも落ち葉がたくさんあると、さらに秋っぽく・・
なかなか都合よくはいかないものです。
水中と同じですねー
レンズは2870のズーム解放2.8を使っています
絞り解放近くで撮っているので、バックのボケは、なんとか出ていますが
手前側の落ち葉より前は不要な感じで、手前から3枚目の
落ち葉が真ん中に来たところが構図の失敗と思います。

上を見上げて、曇り空にオレンジの葉っぱを撮りました。
右肩の黒い枝と左スミの枝を何とかできなかったものかと
いまさら悔みますが、すでに遅し・・
ただ、上を見上げたのみの写真になりました。
季節の写真って難しいです。
普段陸上を撮らないので、さらにうまくいきません。
これから、いろいろ撮るようにして、
もうちょい、腕を磨いて、来年再挑戦でしょうか・・
難しいです。

ちなみにこれ楓の種です。

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与論行ってきました。
いろいろと南の海を拝見できました。しかし、なんといっても
沈船アマミ・・沈船いいですねー

潜降シーンですが、迫力ありました。
沈船ってこのときが一番ワクワクするんですよねー
水底に目指す船が見えたとき、そして、それが思っていたより
大きかった時・・・深場に降りて行って
どんな写真がとれるんだろうと、素早く頭をめぐらして
息を吐いて、肺の浮力を減じて、少しずつ降りていきます。
先に到達している人がいても慌てない慌てない

奄美のマストです。
水深40・・素敵な沈船でした。

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